ワインまつり ライブ

エルム 
2001.11.5(月)
秋の夜長、おいしいワインはいかがですか?
只今エルムは
「ワインまつり」期間中私はエルムのワインが大好き!!
だってちょっぴり甘口で香りがとっても良くって、お酒初心者の私にもピッタリ!!まっ、ワイン上級者の方には少々物足りないかもしれませんが・・・。






そんなわけで、第1ステージは
ワイン色のドレスで登場。写真では足元までお見せできませんが、チラリと見えるストッキングもワイン色の編タイツ。もちろん靴もワイン色。上から下までワイン色に染まってみました。




人の心をあっためてくれる病気、それは
「恋の病」。でも相手は気ままで、追いかけても追いかけても想いは届かず・・・今月は、ひさしぶりに歌う曲を何曲かひっぱりだしてみました。「ドミノ」。今月は、ひさしぶりに歌う曲を何曲かひっぱりだしてみました。「ドミノ」もその内の一曲。
「祈りを捧げて」は加藤修滋さんのオリジナル曲。この曲を覚えたい!というお客様からのリクエストです。私が応援している<ドイツ国際平和村>。その応援ソングにこの曲はピッタリです。♪この青空〜 このそよ風〜 緑あふれる大地を 戦火におびえ 寒さに震える 子供たちに届けたい〜♪ってなカンジです。

第2ステージは赤に水玉のブラウスに黒のつなぎパンツ。モンマルトルの丘のふもとで手に入れた猫模様のベレー帽姿で登場。パリジャンを気取って
「パリ・カナイユ」。その後は、ワインまつりにちなんでおすすめワインのアズナブールの曲を・・・と思ったのですが、よく考えたらナイト・ショーでおすすめワインの<ピアフ><アズナブール><バルバラ><グレコ><アダモ>のリクエスト大会を企画していたので、逆に「エルム・オリジナル・ワイン」に名前のない人の曲をとりあげてみました。イブ・モンタンの「隣の女の飼い猫」。実は我が家にはイブ・モンタンがいるのです。にゃ〜おと鳴くイブという猫とモンタンという猫が・・・。
続いては、ワインに名前がついていながら、なぜかおすすめワインに仲間入りできなかったアダモの曲で「インシャラー」
そして、新種のワインが出たら名前をつけてほしいミッシェル・サルドーの曲で
「愛の叫び」「自由への旅立ち」。情熱とさわやかさを持ち合わせたワイン、そんなワインに「サルドー」と名付けたいですね。

ふと気が付けば、ライブ回数が70回を越していました。
エルムで歌い始めて7年目。あっという間だったような気がします。こうして歌いつづけていられるのも、あの日あの時皆様に出会ったからこそです。感謝をこめて
「もしもあなたに逢えずにいたら」

「今日は僕のアンコール記念日です」と、初めて「アンコ〜ル!!」の声をかけてくださった方にバラを一輪プレゼントさせていただきました。ありがとうございました。


  


←カワイイと評判の今月の月曜ナイト・ショーの衣装。



    *今月は、お客様からデジカメ画像を送っていただきましたので、にぎやかなライブ報告ページが作成できました。つかちゃん、Spurさん、ありがとうございました!!
1.恋の病
2.ドミノ
3.恋は一日のように
4.祈りを捧げて
5.キャバレー
 
1.パリ・カナイユ
2.隣の女の飼い猫
3.インシャラー   
4.愛の叫び
5.自由への旅立ち
6.もしもあなたに逢えずにいたら
EC 百万本のバラ
    ピアノ:加藤修滋さん




=おまけ=
私が「エルムのアズナブール」とよんでいる厨房のAkashiさん。

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